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まるっと直美がつなげます! 畑喜美夫先生

まるっと直美がつなげます! 第4回 畑 喜美夫 さん

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(ブログ本文)
(川手直美:以降黒字は川手直美)
新年あけましておめでとうございます。
2019年最初のブログは
『まるっと直美がつなげます!』です。
今日はとってもビックなゲスト
お越しいただいております‼
ぜひぜひお楽しみに!
この時間はもっともっと皆さんに
本当に直接的に素敵な方に
つながっていただきたいと言う
願いを込めて立ち上げたブログです。

私の身近にいる
とっても素敵な方をご紹介します!
直美のお墨付きです。
どうぞ最後までお楽しみください!!

目次

オープニング
自主性のスイッチ
一体感とコミュニケーションの秘訣
ボトムアップのはじまり
ボトムアップで大切にしていること
ボトムアップが根付くまで
2019年のボトムアップ
ボトムアップの将来図
畑先生に興味を持たれた方へ
「いろんな人がつながった未来」とは?
畑 喜美夫 先生 リンク集

今回はですね、新年最初の超特大号です!
私も昨年、何度見学を
させていただいたでしょうか?
大変お世話になっております、
広島県立安芸南高校で
サッカー部の顧問をされている
ボトムアップ理論でお馴染みの
畑 喜美夫 先生
お越しいただきました!

 

まるっと直美がつなげます! 畑喜美夫先生

(畑 喜美夫 先生:
以降オレンジ色は 畑 喜美夫 先生)
よろしくお願いします!

先生、あけましておめでとうございます!

おめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

先生、きちっと決めて来てくださって。

そうですね、新年ですからね。
ネクタイしながら、
ビシっといきたいと思います!

早速ですが、先生、
簡単に自己紹介をお願いします。

広島県立安芸南高校
サッカー部の監督をやってます、
また、
一般社団法人ボトムアップパーソンズ協会の
代表理事をしてます、畑喜美夫と申します。
今日はよろしくお願いします。

冒頭でも触れたんですが、
私、数えてみたら、
私ボトムアップ理論の見学で
安芸南高校へ9回ですね。

来ましたね!
ありがとうございます。

本気朝礼にも、もう何回か
参加さしていただいたんですが
行くたびにですね、
いつお邪魔しても
高校生の皆さんがサッカー部に限らず、
本当に素晴らしいなと思ってて。

そうですね。
学校あげてボトムアップ理論っていうか、
自ら考えて積極的に動き出すって言うね、
ところを横断幕に掲げてあるように
してますので。

毎回進化しているなと言う印象があって、
いつも、私、泣いちゃうんですけれども。
あいさつは当然として、
芸術の域に入っていると思う
荷物整理ですよね。

安芸南高校サッカー部の部室

安芸南高校サッカー部の部室

そうですよね、
子どもたち自身も日本一の部室とかね
そういうキーワードを持ちながら
ワクワクしながらやっているんでね。
あのやっぱり、毎年毎年
進化してますよね、
やってる形とか含めてね。
見てて、僕も楽しみですね。
写真を撮る係なんですけどね、僕はね。

何かデザインして、荷物整理をされている
感じがすごくあるのと、
後は言葉遣いだったり、プレゼン、
それから心遣い、
その元になる考え方もですね。
本当に全部根付いている感じがしてですね。
40過ぎてるんですけど私、
私よりよっぽど人間力が
立派な子がいっぱいいるなって。

いやいや、まだまだですけどね。
でも、まぁ、たくさん皆さんに
来ていただく中でね、
成長したかなって言う感じはありますよね。
最初からできていたわけではなくて、
やっぱりこうやって、
皆さんに足を運んできて、
見ていただく中で、
いろいろ説遇していく中で、
終わればミーティングをしながら、
本当に喜んで帰っていただけたのかなとか、
その積み重ねだと思います、きっと。

自主性のスイッチ

いつも感激の連続なんですが、
例えばですね、4月には
中学生だった生徒さんが
入学してくるわけですよね。
多くの生徒さんていうのは、
いわゆる、奥ゆかしいというか、
どちらかと言うと受け身な感じの
生徒さんが多いんじゃないかな
と思うんですけれど、
そんな生徒さん達に、自主性のスイッチが
入る瞬間とか、きっかけっていうのは
どんな時なんでしょうか?

そうですよね、なかなか中学校の時に
いろんなものを任してもらったりとか、
認めてもらったりって言う事はなくて、
どちらかと言うと、先程言った
受け身の形でね、
教えてもらうって形なので、
僕はね、いきなり任すんですよ
いろんなことを任せて、
自分の中で考えて、いろんなことに
チャレンジするっていうかね。
そこにはミスとか
失敗っていうのはなくって、
どれだけ自分でチャレンジするか
っていう中で、
いろんなことに、こう、
取り組んでいくみたいな形ですね。
スイッチっていうのは、
人それぞれスイッチが違うので
自分の1つのスイッチで、
80名っていう部員が動く事は
まずないんですね。
だから、新入生とかは
最初の2か月はね、チームの例えば、
ディシプリンていうか、
規律は言わないんですよ。
フリーにするんですよ。
先輩たちの後ろ姿を見てあいさつだったり、
ミーティングだったり、
振る舞いだったりを見て
やるっていうのが
2か月間あるんですね。
この時間はフリーなんです。
もう、好きなように。
その中で自分らのスイッチを入れて、
やる子はやる、やらない子はやらない
これでいいんです、最初の2か月。
そういったところ、
僕たちも観察しながら2か月経った後に、
なるべく、だいたい30人ぐらい
新入部員は入るんですけども、
1つの言葉で動かすのではなくて
ひとりずつに声を掛けてあげるっていう
この辺は気を付けていますね。

じゃあ、ひとりずつ掛ける言葉が
違ってくるんですね?

そうなんですよ。
わかる子、いろんなことに対して、
には言う短くポンってね。
子どもたちが子どもたちにね。
なかなかその辺が理解しがたい子は
砕いて詳しく話しているような
感じがしますよね。
そんなところで、自分のこのスイッチの
入れどころっていうの見つけてもらう
みたいな感じがスタートですね。
うちの新入部員を
育てていくところのですね。

2か月ででも、スイッチが入っていくのが
やっぱり若さでもあるんですかね。

そうですね、
それがまぁきっかけとしてね、
ちょっとずつ入れていくので。
1番はやっぱり、夏休みの時に
いろんなところに遠征に行ったりとか、
その間に先輩たちの戦試合があるので、
そういうのを見ながらですよね。
だから、半年、夏明けぐらいですかね。
自分でスイッチが、こう、うまく
入れられるようになるっていうのはね。
これもね、全部が全部じゃなくて、
なかなか、まだスイッチの入れどころが
わからない子もいますから。
基本はね、3年かけてって言う思いで
僕は子どもたち見ているので。
焦らずに、ま、ゆったりと
やってる感じですね。

焦っちゃいそうだけどなぁ。

一体感とコミュニケーションの秘訣

先生、私、いつもあの魔法の部屋って
呼んでる部屋においてある、
サッカーノートとトレーニングノートって
いうのがあって、交換日記をしてると
思うんですけれども、
あれはきっと信頼関係を作っていくのに
すごく大事なノートなんじゃないかなと
思うんですけれども。

そうですね、コミュニケーションノート
とも言うんですけれども、
でも、ほんとに、その通りです。
信頼をいかにつくるか。

何かね、彼女ができました!
とか書くんですよね?

彼女のことも書きますね。
家の事とかね、自己開示じゃないですけど、
やっぱり、人間って、
自分のことをどれだけ人に対して、
開示ができるかって、
僕大事だと思うんで、
そういったところで、いけるとこまで、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
いろんな日常生活の事だったり、
彼女の事なんて、隠したいじゃないですか、
先生にね、わざわざね。
でも、そういったことを
伝えることによって、
僕も、
「お、ええじゃないか!おめでとう!」
みたいなね、
「やったねぇ!」
みたいなね。
別れましたって言ったら、
「残念! 次いってみよう!!」
みたいなね。
80名(サッカー部員全員)の前でね、
この子らが発表するようにしてるので、
別れても、付き合ってもね、
そういうところ…

80名の前で、みんなの前で
発表するんですか!?

僕だけじゃないんですよ!
80名の前で、彼女ができたら発表する、
別れても発表する。
お互いにこう共有していく
そんなところから、やっぱり、
チームが信頼関係で結ばれていかないと
僕らのあのスポーツもね。
ここ1番でなんて言うかな、
賭けて試合するっていうのは
なかなか勝ち切れないところが
あるかもしれないですよね。
そういう意味では、
ノートっていうのは
とても活用してますし、
僕も本気で、とにかく、
マークだけつけて、ちょんじゃなくてね、
やっぱり、しっかりと戻してあげる
って言うこと意識してやっていますよね。

やーすごいなぁ、先生何人いるんだろう?
っていつも思っちゃう。

でもね、20数年続けてね、
前の高校からやっているので。
要は楽しみながらね、
僕らもやるものって、ワクワクして
時間を忘れるみたいな、
なんかあんな感じですよね。
そのもの自体が楽しいので。
あれが大変だなぁ80冊も!
って思ってやるとね、
めんどくさくなっちゃうだけども、
今日何を書いてんのかな?とか
そういう気持ちやるので、
非常にこう前向きにね、楽しく、
大体1日2時間ぐらいかけますけど、
それをね、毎日毎日続けてやってますね。

すごいなぁ!
私も塾の先生やっていた時に、
”とも塾日誌”っていうのを付けていて、
B5サイズに、その日に、
どういうことをしたかって言うことを
書いて、おうちの人に、
塾の内容を知らせるって
言うことをやっていたんですけど、
帰るまでに書かなきゃいけないんです。
でも、やっぱり大変だなと思ってました。
楽しかったですけどね。
大変だなと思いながらやってたのを、
ちょっと思い出して、反省してます。
ごめんなさい!長くなっちゃうからね。

直美 畑先生と対談中

ボトムアップのはじまり

先生、もう、ずっとサッカーと共に歩む
人生だったと思うんですけれども。
小学生の頃から、既に県大会で
優勝したりですとか、
大学の時にはキャプテンとして
関東選手権、総理大臣杯、
インカレの三冠を達成したり、
日本代表の選手としても、
U-17、U-20、あとは、
ソウルオリンピックの候補としても、
本当に輝かしい結果を
残されているんですよね。

そうですね、本当、
ボトムアップっていうものをですね、
小中学校含めて恩師の方が、
浜本敏勝先生って言う方なんですけどね、
実は、40数年前に現場を主役にしながら、
やられていたので、
その中で実は育って、
でも、日の丸を付けれた。
要は、ああしなさい、
こうしなさいってね、
ガンガンね…

40年前からあったんですね!!

その方はね、海外を行っていて、
視察をしていて、
海外ってああしろ、こうしろって言う
チームはもうなかったんですよ。

40年前にすでにもうなかったんですか!?

日本だけね、
「パスしろ!」とかね、
「上げろ!」とかね、
「シュート打て!」って
やってたみたくて。
こんなことやってたんじゃ
世界に追いつかないって言うんで、
自分のチームで、この手法を立ち上げて
やられたのが実は最初なんですね。
まだ ”ボトムアップ” って言う名前が
できてなかったので、現場が主役とかね、
そういった中でも、
自分も日の丸を付けたので、
ぜひ僕も、これを高校の先生になって
進化させながらね、
教え子がそうなってくれると素敵だな
と思ってね。
やってるところがキーワードですね。

でも、先生になられるわけなんですけど、
最初に受け持ったのは、
実はサッカー部ではなくて
バレー部だったんですよね。
女子バレー部。

女子バレー部でしたねぇ、
衝撃的でしたねぇ。
「おおっと!!」って思いながらね。
まだ23歳でしたしね。

そうですよね、だって、ずっと、
日本代表にまで選ばれているのに、
サッカー部じゃなくて
女子バレー部の顧問になった時
っていうのは、やっぱり、ショックも
大きかったんじゃないかなって
思ったんですけども。

そうですね。
入る時は
「サッカー部の監督を!」
って言われてたんですね。
行く時は、
「あぁ、サッカー部の監督か」
と思いながらね。
で、ふたを開けてみると
女子バレー部だったっていうね。
2年間女子バレー部。
その後、男子バスケット2年間。
つまり、4年間サッカーはね、
教えるって言う事はなくて。
バレーとバスケットを教えていましたね。

いやぁ、広島弁て言ったら
私だったら”はぶてて”
しまいそうなんですけれども。

まぁ、若かったから。
まず、一所懸命目の前のことをね、
こうやっていこうかなみたいな。
でも、これが軸になって、
技術的には子どもらの方がうまいので、
バレーといえども、バスケといえども。
だから、チームビルディング的な、
チームを1つにするようなことを
徹底して4年間やったような気がしますね。

だから、すごく強くなられたんですよね?

そう、ベスト8だったんですよ。

すごいよね!!

県の、常に。
これがね、他の先生もね、
え!?なんで若い先生でね、
サッカーの先生がバレー持ってね、
常にベスト8。
4に近いベスト8だったんですよ。
その時に、やっぱり子どもたちの
なんて言うかな、こう力っていうか。
僕がそこに専門性がなくてもね、
そこをやっぱり楽しく、
ワクワクできる空間さえ作ればね、
何か起こるじゃないか!って言うことのを
教えてもらえましたよね、子どもらにね。

やっぱり意味があって
そうなったんでしょうね。

そうですね。
それが、ある意味、
軸には、なってますよね。
やっぱりね。

そのあと、広島観音高校に異動されて
サッカー部の顧問になって、
ついに高校サッカー日本一って言う風に
導くわけですよね。

そうですね、よく行きましたね!

やぁ、すごいなぁ!
週2回の練習で。

週2回ですね。
あの当時から週2回練習の中で。

ボトムアップで大切にしていること

今、安芸南高校に異動されて
8年目ですよね。
この間に、ボトムアップ理論ていうのも、
先生もきっと、進化を続けて
こられたんだと思うんですけど。
バレー部の顧問だった頃から
変わらないなって言うところっていうのは
どこかありますか?

やっぱり、基礎基本になっているのは、
この ”一体感” っていうかね。
そういったところは、ものすごく、
こう大事にしていることと、
やっぱり、”人間性” ですよね。
僕、スポーツは ”人間性” でするもの、
仕事は ”人間性” でするもの
と思っているので、
だから、この人間性のことに関しては
すごく大切にしていたというかね。
例えば、人を誹謗中傷しないとか、
人をいじめないとか、
みんなを大切にするとか、
って言うようなところは、
もうスタートのところから、
今まで一貫して
変わらないところですよね。
だから、そういうことで
人を大切にしなければ、
やっぱり厳しく、子どもたちにね。
それがわかるようにはしていたな
と言う感じがしますよね。
恩師の浜本先生がそうだったですよ。
サッカーが上手い下手ではなくてね。
試合中にね、
僕もちょっと荒かったんですよ、
小学校時代ね。
「おい!早く球出せよ!」
とか言ったら、
「もう、畑くん帰りなさい」
ってよく言われました。
僕、4回くらい帰らされましたね。

なんか、1年生のご案内を
してくださった子が
畑先生に怒られることとかってないの?
って聞いたら、
人の心と体を傷つけることだけは
先生は許さないって言う風に。

そうですね、
『人の心と体には傷つけない』
『嘘をつかない』
『怠けない』
っていう、この3つだけは叱りますよ、
”叱る3原則” ってのを作ったんですよ。
でも、叱るって言っても
「わー!」っていくんじゃないですよ。
追求しますよって言うことですけども。
そこだけは人として、きちっと、
何て言うかな、1番最初の時に
子どもたちに提示してましたね、はい。

なんかそれがね、1年生でも、
もう落とし込めてのだなぁって感じが、
すごいあるなと思って。

ボトムアップが根付くまで

新しい学校に異動されるじゃないですか、
最初にいたバレー部だった学校から、
今度は広島観音高校に。
それから安芸南高校にって移られて、
ゼロの状態から、
またボトムアップの活動を
始めるんですよね。
特にそういう時ってなんか、
”待つこと”、
特に”観て、感じて、気付く”まで”待つ”、
自主性が自主的に芽生えるのを”待つ”、
自分たちが考えてくれるのを”待つ”
と言うように、”待つ”ことが
多いんじゃないかなと思うんですが。

そうですね、”観察する” っていう形の
キーワードを使ってるんですけれども、
観音の時は、どちらかと言うと、
トップボトムアップって言うやり方で、
トップダウン と ボトムアップを
融合するやり方を結構使っていたんですね。
安芸南高校は、結構、
ボトムアップ的なウェイトを
大きくしながらやったんですね。
だから、自主性が主体的にこう
なっていくって言うような形で、
手を差し伸べようと思ったら
いつでも差し伸べられるんだけど、
それじゃ、なかなか育ちきらないので
よく言う自然の結末を体験させる、
やったことが、自分がどうだったか?
で、初めて、
”できたこと”、
”できなかったこと”
を振り返れるっていう形で、
そこにあまり手を差し伸べると言うことを、
特に、安芸南ではしなかったですね。
逆に、それが、
「なんでうまくいかなかったのかな?」
っていう事を考えられるようになったかな
って言う感じはしますよね。
あれ、途中で僕が手を入れるとね、
なんかうまくできたりもして、
なんかできちゃった!みたいなね。
そうじゃなくって、
自分らが考えた計画が
やってみてどうだったか?って言う
それを観察しながら、
お花の水やりと同じように、
あげすぎても枯れるし、
あげなさすぎても枯れるので、
タイミングはよく見てましたね。

それだけこう観察してるっていうのも、
多分生徒さんも感じてると思うんですよね。
それが愛情として、
伝わっているんだろうなっていうのを
すごい感じますね。
畑先生に見てもらってるっていうか、
きっと絶妙なタイミングで言葉とか、
掛けるんだろうなと思うから。

教えてもらうからね。
高校に安芸南に来てる子が多いので、
最初は
「なんでいってくれないだろうか?」
教えることを待ってるみたいなね。
今は、もう、本当に自らがまず、
やってみて、トライして。
それを、トライ&エラーで
自分たちのなかで改善をしていく
っていうので。
言わない(でいる)と、
言うタイミングって
結構見つかるんですよ。
いつも言ってるとね、感情的に入るので、
タイミングわかんないんだけど。
黙って、例えば1日いると、
あんなとこは言った方がよかったな、
とかね、
ここはやめといた方がよかったな
って言うのが見つかるので。
まずは観察しながら、
僕自身も色々と学んだな
っていう気はしますよね。

なんか観察って言う点で思い出すのは、
先生のあの iPad を
見せていただいたことがあるんですけども、
サッカーの試合の動画ってないんですよね。

1本もないですよね、
全部ミーティングか、
もしくは、荷物整理か。

そうそうそう。
なんか、表舞台じゃなくって、
土台作りの所の動画しか、
先生撮ってないと思って。

基本的にボトムアップっていうのは
目に見えない部分だと
僕、思ってるんですね。
簡単に言うと、お花で言うと土の部分。
普通はね、みなさんね、
茎だったり、葉っぱだったり、
お花が咲いて、
あぁきれいだなって言う。
でも、ボトムアップっていうのは、
土の中の部分の土台部分だと
思っているので、そこの栄養を
しっかりと耕してといてあげれば、
どんな種が巻かれても、
芽が出てくるみたいなね。
砂漠に種をまいても花が咲かないように、
そこをきちっとやるのが、
ある意味ボトムアップ理論なので、
だから、直結をぱっとしないのでね、
みんなイライラしたり
するわけなんですよ。
でも人作りも組織作りも、
そんなに直結で、ぱっとね
芽が出るような組織はないので。
まずは、しっかり人間性という意味でね、
その土の中の見えない部分を、それが、
『あいさつ』
『返事』
『後片付け』
だったりとか。
そんなことがきちっとでき出すと、
サッカーと言うプレイの技術とか
知識とか身に付いてくるのかな。
ていうのは、前任の観音もそうだし、
安芸南もそうでしたね。
教えることしなくても、
ずっと勝つわけですから、
不思議なもんでね。
だから子どもたちがね、
そういう人間力でつけば、
勝ちたければ練習するし、
人にああしなさい、こうしなさいって
言われなくても、自然にいろんなこと
やってるんだなって言う感じが
しますよね、やっぱりね。

畑先生 対談中

よく見てないとわかんないし、
でも、生徒さん達に
教えていただいくことはいっぱいある
っていう感じが、
今、私聞きながらありますよね。

そうですね。
”生徒からも学ぶ”
と言うキーワードを持って接しないと
学べないですよね。
”教えてあげてる”って
言う風になってくると。
だから、やはり現場から学ぶというか、
これはビジネスでも、
僕たちの世界でもね。
生徒から学ぶとか、
その現場から学ぶとか
現場に、やはり、
いろんなヒントが落ちているのでね。
そこをいい加減にせずに、
”自分の経験”だけでね
は伝えないようにしていますね。

そこに感謝の気持ちを持つっていうのが
すごく大事な気がしますね。

2019年のボトムアップ

はい、じゃあ先生、
ボトムアップ理論についてなんですけど、
今回、この対談と言うのは
2019年の最初の配信になるんですが、
2019年この1年間、またですね、
先生とボトムアップ理論は
どんな年にこうしていきたいなとかって

そうですね、今は年間100本ぐらいね、
いろんな全国、お話をしたりとか
してるんですけど。
やっぱり、まず、
47都道府県すべての日本の中で
このボトムアップが浸透するようになる
年にはしていきたいな。

へぇ!すごい!!
今、何都道府県くらい?

あとね、7都道府県くらいで。

すぐ叶いそうですね!!

そこはまだオファーがなかったりとかね、
しているので。
僕から行くってことないんですよ。
基本的に欲しいって言うところにしか
僕、行かないようにしているので。
やっぱり、それを共有して
一緒になって、素敵な人材づくり
だったりね、
組織構築をしたいと言うところなので。
いろんなとこでやってる中でね、
いろんな情報だったり、
メディアだったりとかで
発信する中で、
あと残り、そういうところでも、
種を落とせるようになってくると、
どこに行っても
ボトムアップファミリーがいる!
みたいなね、そんなキーワード。
うちの恩師の浜本先生は
「世界を手のひらに」ってのが
大好きだったんです。
どこに行っても世界に行けば、
自分の教え子だったりが
活躍してるみたいなね。
僕は世界までいかない、
ま、「日本は手のひらに」みたいなね、
47都道府県、どこに行っても
教え子ががんばってる世界、
教え子だけじゃない、
携わった方がボトムアップでがんばっている!
そういうような2019年にしたいな。
だから、2019年もバンバンいけるとこまで!!

もう、どこ??
7都道府県早く呼んで!!と思っちゃう。

じゃあですね、2019年は
47都道府県にボトムアップを、
こう種を蒔くって言うことを
実現する年だとしてですね。

ボトムアップの将来図

今後ですね、ボトムアップ理論に
どのような夢を
持っていらっしゃるかということ。

そうですね、その理論を使って
僕がもう日本一だったりとか
自分自身に、なんて言うんですかね、
結果が出るとか、そういうものは
もう、今思っていなくて。
それを狙って行った教え子だったり、
ボトムアップ理論に携わっている方々が、
いろんな場面で活躍したり、取り入れたり、
困ってるところにサポートしてるような
イメージで、これからも
何て言うんですかね、携わっていきたいな
って言う気がしますよね。

なんかまた動画の種類が、
そういう種類が増えそうだなと。

そうですね、結局、メインは
がんばってるそういう教え子だったり、
人たちなので、
それは撮って載せていくみたいなね。
そうすると時代がつながるじゃないですか。
僕が全てやって、僕が亡くなったら
もう終わったじゃなくて、
時代をつなげていくためには
僕から習っていた人たちが
また次の世界につなげていくっていうかね。
そういう文化文明に
ボトムアップ理論というのが
なっていけるように
何かこう夢を持ってね、
まだまだ行きたいなぁ
っていうのはありますよね。

だって安芸南高校の生徒さんとかは、
畑先生がいなくても、
立派におもてなしを、こう、できる。

まぁ今はね、この学校って言う中の所では、
びっくりするくらいのね、
ホスピタリティー力を持ってね、
やってくれてます。
それをまた社会に出たときにね、
もっと、こうパワーをつけていきながら、
なんか人のためにがんばっていけるような
教え子になってくれると
嬉しいなっていうね、気がしますよね。

何か、畑先生がこうちょっと、
また遠くから、こうやって、見守りながら
ボトムアップを取り入れている組織を
見つめているっていうところが、
ちょっと将来像として見えた感じですね。

畑先生に興味を持たれた方へ

畑先生、この時間だけじゃ
全然伝え切れないなと思うんですけど、
まず、先生、ボトムアップ理論に
興味を持たれた方が
このブログを聞いていらっしゃったら
どうしたらつながることができますか?

そうですね、1つは
一般社団法人ボトムアップパーソンズ協会
って言うホームページがありますので、
そのホームページをこう見ていただくと、
そこに、メッセージを、結構ね、
入れることができるので、
興味を持たれた方は、
まず、そこに1ついただければですね、
すぐに返信していきますので。
まずそこからのスタートしていただけると
色々、こう共有できるところが
あるんじゃないかなと思いますよね。

こんなにお得な会
(ボトムアップパーソンズ協会)
ないなって、私はいつも思って、
(協会主催のイベントへ)
参加させていただいてるんですけど。
先生何冊も本も書かれてますよね。

そうですね、本の方も、
今ちょうど6冊。
7冊目が来年度、
『図鑑ボトムアップ理論』
というのが出るんですけど。

図鑑が出るんですか!?

今度はね、日本一の部室とかをね、
メインにした図鑑が出るんですよ。

へぇ!おもしろい!
ちょっと見てみたいですね!
何かこう視覚で入ってくるってことですね!

そうですね、今度は写真でも出てくるし。
それをうまくこう、なんていうんですかね、
1冊読めば、そのもの自体が
もっとわかるようにね。
目で見て感じられるように
作ってますね、はい。

楽しみですね!
テレビにもね、
いろいろ出演されているので、
YouTube等でも。

そうですね、YouTube も
”畑 喜美夫” で検索していただくと、
何本か出てたりとか
そこだったり、
Amazon で見てもらったりとか、
ま、本屋さんも出ているので、
どんどんどん…

全然、歳をとらない先生の様子が
見れるかなと思います。
では、このブログの最後にもですね
ボトムアップパーソンズ協会の
ホームページだったり、
書籍の情報等のリンク集を
つけようと思っているので、

お願いします!

ぜひ、こちらも参考になさってください。
3月にはボトムアップパーソンズ協会で
先生が講演をされるんですよね。

そうですね。また、広島で。
年に1回だけやるんですよ、ぜひぜひね。

私、参加さしといてください。

よろしくお願いします。

で、この協会に会員になって
講演を聞いていただくのも
いいかなと思います。

ぜひぜひ!

でもね、私のお勧めは、やっぱりね、
先生、安芸南高校に実際に見学に行くのが。

そうですね、直接来ていただいて、
あの空気感。
なんかこう感じていただけると、
教えると言うと、おこがましいので、
空気を感じてもらうだけで
いいのかなっていう気がしますよね。

私、先生の講演会を3回聞いた後に
初めて見学に行ったんですよ。
やっぱり、実践してるの見てみるとか
感じるっていうのは
全然また違うなって思ったので。

そうですね、五感で感じられるのでね、
来ていただくと。
全てを使って感じてもらうと
子どもたちの素敵さっていうのは
発信できてるじゃないかなって
いう気がしますよね。

先生の講演もいっぱい入ってくる感じが
あるので、ぜひぜひ、
両方体験していただけたらなと思います。

私9回も行ってるんですけれども、去年ね、
見学会、また行きたいなと言う方が
いっぱいなんでしょうが、
お声掛けしてくださったら、
私もお手伝いできるかと思ってます。
先生からほかに、
何か告知されることとかございますか?

そうですね、
ボトムアップパーソンズ協会も
来年(2019年)で
5周年を迎えるんですね。
まずはひと区切りとしてですね、
またそういった皆さん集めて
パーティー形式でね、また、
できたらなと思っています。
また、皆さんが集まった中で
いろんな話ができたりとか
もっともっと全国にね
発信できたらと思いますので
また応援をよろしくお願いいたします!

ありがとうございます!
今年もまた、何度も安芸南高校に
お邪魔することになるかと思いますが
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

「いろんな人がつながった未来」とは?

では、最後に、いつもゲストのみなさんに
お話をうかがっている質問があるんですが、
畑先生は、
『いろんな人がつながった未来』と言うのは
どんな感じだと思われますか?

そうですね、本当にそういう未来を
今から作ってきたいですけど、
僕は、こう、”ファミリー”っていうかね、
つながった未来、ボトムアップファミリー
というのもよく使うんですけれども。
やっぱり、家族のような形で
みんなで思いやりながら、
切磋琢磨してやっていくような、
こういう世界ができてくると、
いろんな不祥事だったりとか、
いろんなものも
なくなってくるんじゃないかなと。
だから家族のように生きる、
つながった未来なればいいな
っていう風にいつも思ってますね。

いつもここ質問、それぞれの個性が
すごく出ちゃうから
いつも面白いなと思って。
なるほど、”ファミリー” ですね。
ありがとうございます。
先生、最後なりましたが、
本日はお忙しい中、
本当にありがとうございました。

いえ、とんでもないです、
はい、ありがとうございます!
楽しかったです!

2ショット 畑先生 対談中

本当に申し訳ないなと思って。
ビシっとをされてるので
後で写真もね
皆さん見ていただきたいなと思います。

このようにしてですね
『まるっと直美がつなげます』では、
これからもこのような形で
素敵な方をどんどん紹介して
いきたいと思っています。
楽しみに待っていて下さい!
このコーナーで紹介して欲しい!
と言う方がいらっしゃいましたら、
自薦他薦を問いませんので
このブログのコメント欄、
私のLINE@
FacebookのMessenger
もしくは、メッセージフォームから教えてください。
こちらもどしどしお待ちしております。

今年も楽しく生きるために仕事をします。

愛を持って愛をこめて
関わる人全てに
生命と生き方と
向き合う時間を提供します

畑先生、今日もありがとうございました!!

ありがとうございました!

最後まで聞いてくださり本当にありがとうございました。


みなさまからのコメントや
今後こんなことをしてほしい、
誰誰を紹介してほしい等々、
リクエストお待ちしております!
メッセージフォームから
お寄せください。


畑先生

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動画

2013年4月20日 放送 世界一受けたい授業
”武田鉄矢先生の新・教育白書”
畑先生、安芸南高校が取り上げられています。

無名校を日本一に 高校サッカー畑監督[コレカラプロジェクト]

2018年9月18日(火)
NHK おはよう日本 けさのクローズアップ
学校の部活動「短縮化」どうする?

書籍

発刊の新しい順です。
本をクリックするとAmazonに飛びます。

※ここまでお読みくださった方に、
おまけ映像のプレゼントです!
収録直後にコメントをもらいました!

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