「キラリ輝くしごとびと」を終えて

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(ブログ本文)
11/17に、安佐南区の
コミュニティ・カフェ すいっちさんでの
「キラリ輝くしごとびと」の最終回で、
伊藤オリエさんに
〜整理収納アドバイザーとして、
ダウン症の子の母として〜
と言う
お話をしていただきました。

今回のブログでは、
1年続けてきた「キラリ輝くしごとびと」
を振り返ってみたいと思います。

「キラリ輝くしごとびと」は、
仕事を楽しんでいる大人が
身近にいることを、子どもたちにも
知ってほしい!
私が、お風呂に入っているときに
ふと思い付いたアイディアから
始まりました。

このアイディアをすいっちさんに持ち込み、
自分らしく生きている方から、
自分らしく生きるヒントをもらおう!
と言う方向性を加えて、
実現することになりました。

その第1弾として、2018年1月、
私が「世界一幸せな仕事人になる!
と言うお話会をすいっちさんで
させてもらいました。
私も仕事を楽しむ大人なので、
まずは、私を皮切りとしました。
そして、ゲストを招いて
お話を聞く形の
「キラリ輝くしごとびと」へと
続いていきます。

「キラリ輝くしごとびと」は、
3月から奇数月に行ってきました。

初回は、公務員のお話でした。
消防士の方と県庁で働く方の
おふたりをお迎えして、
公務員のお仕事について
お話をうかがいました。

2回目はバルーンアーティストの
梶川洋平さんのお話を聞きました。

梶川さんは、「風船に命を吹き込む」
と言う言葉を使われました。
そしてその風船を通じて、
笑顔を配ると言うお話をお聞きしました。

3回目は命に関わるお仕事の回でした。
助産師さん、介護福祉士さん、
それからbabycoと言う生後2週間までの
赤ちゃんの写真を専門に撮られている
写真家さんをお招きして
お話をうかがいました。

4回目はパーソナルスタイリスト宮本彩さん。
彩ちゃんからは、母でも自分らしく生きる
と言うメッセージをいただきました。

そして、11月、5回目で、最終回となる
今回は、伊藤オリエさんをお招きしました。
オリエちゃんをゲストに選んだ
理由からお話ししますね。

オリエちゃんは、SNS
最近はタイムラプス(早回し動画)、
ブログ、各種メディアでも取り上げられる、
整理収納アドバイザーとして、
ご活躍中なのはご存知の通りです。

プライベートでは、男の子ふたりの
お母さんでもあります。
実は、2番目のお子さんが
ダウン症の障害を持って
この世に生を授かりました。
私は、整理収納アドバイザー
としてだけではなく、お母さんとしての
オリエちゃんのことも
皆さんの前でお話をしていただきたいな
と思ってお願いしました。

この依頼にオリエちゃんは
すごく喜んでくださったんです!
それこそ、その場で「やったー!!」って
声に出して言うってくれるくらいに。
理由は、
「これまで気を使われているのか、
誰も聞いてくれなかったんで
話したかったんです!」
と言うことでした。
いつも本当にこざっぱりしている
オリエちゃんらしいコメントです。

「キラリ輝くしごとびと」の当日、
オリエちゃんは、2番目の息子さんを
出産した日のことから
お話ししてくださいました。

最初の夜は、赤ちゃんがGCU
(新生児回復治療室)で1泊したそうです。
オリエちゃんが、
我が子をきちんと見たのは、
翌日、GCUに足を運んだときでした。
初めてしっかりと我が子を見たときに、
なんか隣に並んでいる赤ちゃんたちと
顔つきが違うような気がしたそうです。
その事を看護士さんに告げると、
あとからお医者さんからお話がある
と告げられました。

そのお話を聞くために、
先生の待つ部屋へと続く廊下は、
暗く重い感じで、
看護士さんの後ろを歩きながら、
まだ知らない扉を開けるかのような
想いだったそうです。

先生からダウン症の説明を受けるも、
まだ、グレーゾーンだと聞かされ、
飼い殺されているような気持ちになりました。
その時はまだ入院中で相部屋だったので、
我が子を見ては声を殺して泣いていたこと、
ケータイでダウン症の検索を
してみたものの不安なことしか
見つからなかったことなど、
とてもストレートに、
母と子の最初の1日のことを
話してくださいました。

悶々と思い悩んでいるときに、
ふと、旦那さんがいること。
旦那さんのご両親、ご自身のご両親が
元気にいることに気付きます。
自分は決して二人きりではない!
と気付きます。
そして、同時に、
「この子をかっこいい男に育ててやろう!
ならば、私が、いつまでも美しくて
かっこいいお母さんでいなくては!」
と思ったときに前を向けたそうです。

私には子どもがふたりいます。
子どもたちが生まれたときは、
それこそ生まれてくれただけで
嬉しくて、ありがたくて、幸せでした。
でも、いつしか、
最初に感じた感謝の気持ちは
薄れているな、と思いました。
欲が生まれて、
勉強ができる子になってほしい、
学校どうするんじゃろう?
もっと外で遊べばいいのに、などなど、
いろんなものを欲しがっていたことに
気付きました。

我が子にそう思ったように、
きっと自分も生まれたときには、
母も生まれてきてくれてありがとう
って思ってもらえたはず。

今回、参加された方は
ほとんどがお母さんでした。
やはり皆さん人の子なんですよね。
当たり前なんですけど人の子なんです。
誰かの親でもあったりするわけです。
参加者の方とは、
「当たり前のこと」として
その存在を忘れてしまっている、
こぼれ落ちている幸せって
いっぱいあるんだってことを
共有できたのではないかと思っています。

 

今回で最終回となる
「キラリ輝くしごとびと」。
どの回も参加者の方と
すごく距離の近い会でした。
そんなアットホームな会だったので、
参加者の方々にもいろんなお話を
お聞きすることができました。
なんか、結局、私が
1番得をしたんじゃないかな
と思ってしまいました。

5回の会に無償でゲスト出演をして
くださった10名の皆様、
そして参加者の皆様、
こんな素敵な「キラリ輝くしごとびと」
の企画を1年間に渡り一緒に育て、
多くの方とふれあう環境を
提供してくださった、
すいっちの高田さん、
この場を借りて御礼申し上げます、
本当にありがとうございました。

今週も、楽しく生きるために仕事をします。

愛をもって、愛を込めて、
かかわる人すべてに
生命と生き方と
向き合う時間を提供します。

今日も最後までお読みくださり本当にありがとうございました。

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