娘の成長

先週、中二の娘が体調不良でもないのに
早退をするということがありました。

娘は、中学校に入って初めて
お友だちとケンカをしたのでした。

そして、帰宅して、泣きながら
私に電話をしてきました。

「お母さん、私、
あの子たちとケンカをしたんだ」と。

私は、急いで、
そのあとのスケジュールを確認して、
調整させていただきました。
そして、作った時間で、
娘の顔を5分だけ見ようと思い、
家に向かいました。

自宅へ向かう車の中で、
娘と電話で話をしていました。
娘は、泣きじゃくっていて、
何を言っているのか
よくわからなったのですが、
とにかく、明日は学校に行きたくない
と言っていました。
私は、「いいよ」と言いました。

あとは泣いていて何を言っているか
わからない状態だったので、
そのままお風呂に行って、
湯船にお湯を張りなさいと言いました。
そして、とりあえず、
お風呂に入って落ち着きなさい
と伝えました。

きっと、お風呂がたまるころには、
お母さんが家に帰るからねと伝えました。

自宅に着くまでの間も、
娘は学校での出来事を泣きながら
話してくれました。

話しながら、同時に、
私は、違うことも感じていました。
私は、私が娘を信じることを試されていると。

だから、私は、娘に選んでもらいたいな
と思いました。
学校を休んでもいいし、
行きたければ行けばいい。
ケンカをしたお友だちと
話をしてみてもいいし、
しなくてもいい、という風に。

少しずつ娘に聞きました。
お友だちと話がしたいと言いました。

その夜、娘はお友だちに電話をするって
決めたみたいなんですけど、
結局できませんでした。
でも、私は、それでもいいよって言って
娘を信じてみて、
娘の行動をすべて
受け入れることにしてみました。

正直、私にも葛藤はありました。
学校を一日休むと行きづらくなって、
ずっと学校にいけなく
なっちゃうんじゃないかなとか、
逃げ出す道ばかりを
選ばせているのではないかとか、
私の中に迷いはいっぱいありました。
けれど、それも娘を信じてみる
ということを試されているような
気がしたのです。

娘に全部選んでもらうということを、
私が選んだ感じがしました。

車から電話をしている間、
娘はずっと泣いていました。

娘は食べることがすごく好きなので、
何か食べたい物はある?と聞くと、
「堅あげポテトだけは外さないで!
あとアイスも買ってきて!!」
と強いリクエストを頂きました。
あ、大丈夫だなって思ったし、
流石だなって思いました。

私は、自宅の最寄りのスーパーに寄り、
娘が好きなお菓子と、ついでに、
息子が好きなアイスクリームを買って、
自宅に戻りました。

自宅の玄関で、娘の顔を見ると
泣きはらした顔をしていて、
胸が苦しくなり
私も泣いちゃいそうになりましたが、
笑顔で娘に「おいで。」と言って、
ぎゅ~って娘を抱きしめました。

でも、ずっと寄り添っている事が
私は自分の役割ではないと思ったので、
時間は本当はもう少しあったのですが、
5分だけと決めて、仕事に戻りました。

次の日、娘は学校に行きたくない
と言ったので、学校を休むという選択を
受け入れました。

その代わり家にいるなら家事をお願い!と、
洗濯物を干してもらったり、
お皿を洗ってもらいました。

その次の日は、娘のお友だちが、
「学校に来て話さんと解決せんよ!」
と言われたようで、学校に行きました。

娘は、ケンカをしたお友だちと
仲直りをするために、お友だち全員に、
自分のどこが悪かったのか
を聞いたようです。
みんながみんなとうまく仲直り出来た
感じはなかったけど、
仲直りもできた様でした。

学校から戻ってきた娘はこういいました。
「お母さん、私ね、いい経験した!
色んな人の気持ちが、
私はわかるようになれた気がする。
学校に行きたくないなって
思うような子の気持ちとか、
悪口を言われる子の気持ちとか、
そういうのが、わかるようになれたから、
私はいい経験をしたって思ってる」
と言ったのです。

私は、うちの娘は神様なんじゃないか!!
って思いました。
娘は知らないうちに、
私が思っている以上に本当に真っすぐに
大きく成長している事を
教えてもらったように思いました。
さすがだなと、
本当にすごいなって思いました。
やっぱり、人類の中で一番尊敬するのは、
娘と息子に間違いないな
と思う出来事でした。

そして、今回は私も
すごくいい経験をさせていただいた
と思っています。
どういう形であれ、
子どもを信じてみるっていうことを
経験させていただいたなと思っています。

今週もお仕事をしっかりと
楽しもうと思います!

愛をもって、愛を込めて、
かかわる人すべてに
生命と生き方と
向き合う時間を提供します。

今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました。

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