岡山で出逢った世界一幸せな仕事人

先週、岡山の居酒屋さんに行った時の話です。
炭焼 鯉乃群”と言うところです。

そのお店の大将は、
ものすごいエネルギーの持ち主で、
ぜひ一度会ってみてほしい、
とご紹介を受けて伺いました。

お料理も本当に美味しかったのですが
大将をご紹介してくださった方と
行った事もあり、食事の後に、
大将が私たちの席にいらして、
お話を聴くことができました。

まず私は名刺をお渡ししました。
大将からも頂いたのですが、
なんと、7種類も名刺があることを
教えてくださいました。
もしよろしければ全部いただけませんか?
とお願いして、全部頂いてきました。

肩書きが7つあるのではないのです。

お店の名刺、会社の名刺、
英語、韓国語、中国語のもの、
点字だけのもの、
聴覚障害者の方のための名刺。

どんな方がいらしても、
その方にわかりやすい物をお渡ししたい!
と思い、いつも準備をされているそうです。

お店には、至るところに
蛍光テープが貼ってあります。
これは、停電になった時などに、
お客様の足元がわかりやすい様にと
工夫されたものです。

そして、懐中電灯も色んな所に
備え付けられています。
これも、2か月に一度
点検をされているそうです。

湯呑もすごかったのです。
湯呑も視覚障害のある方が、
ちょっと手が当たっても
こぼれないように倒れにくい湯呑に、
あえて、6割しかお茶を入れない。

そんな大将から聞いた言葉です。

「お金を頂くところに、
お金をかけたり、想いを込めるのは、
仕事として当たり前。
お金を頂かないところに、いかに、
お金をかけたり、想いを込めるのか
というところが大事なんだ。」

「自分のお店を売り込むのではなくて、
岡山に来てよかったな、
日本に来てよかったなと
お客様に思って頂けるように
仕事に向き合っている」

本当に広い視点、深い想いを持って
日々お仕事をされているというのが
とても印象に残りました。

まだまだ、ここでは伝えきれない、
心配りの工夫、サービスがありました。
それを教えてくださるたびに、
私は、「本当にすごいですね!」
って言うのですが、
大将は、
「いやいや、これは当たり前のこと」
っておっしゃっていたのが
本当にとても素敵でした。

私はお客様の笑顔が見たいので、
仕事に直接は関係のない事も
仕事の中に折り込んでいるつもりです。

でも、
「そこまでしなくてもいいんじゃない?」
といわれることもありました。

だけど今回、鯉乃群の大将とお話をして、
大将が幸せそうにお話しされていたので
“これでいいんだ!”
って思えたんです。
大丈夫だよ!って、
背中を押してもらえたような、
そんな気持ちになりました。

まだ私にも出来る事が
いっぱいあるなぁって思って、
これからの仕事のあり方を、
襟を正しながら考え、
こんなこともしたいな、
あんなこともしたいな、
というアイディアもどんどん湧いてくる
そんな感じの一夜でした。

大将にもまたお会いするお約束をして、
別れたので、また、必ず、
年度内には再会できるんじゃないかな
と思っています。

なので、ますます、
これからのお仕事を楽しみです。

最後になりましたが
熱い厚い想いをお話して下さった大将、
それから私を大将に
出逢わせてくださったお二人に
深い感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

今週もお仕事をしっかりと楽しもうと思います!

愛をもって、愛を込めて、
かかわる人すべてに
生命と生き方と
向き合う時間を提供します。

今日も最後までお読み下さり本当にありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください